カザフスタン

大きくて重たい選手が揃っています。ロングシュートと大型のピヴォットでシンプルに攻めてくるので、9mラインの外からのロングシュートが入りだすと厄介です。

サイズを生かしてピヴォットを2人置く攻め(ダブルポスト)も得意です。GKも面が大きく、威圧感があります。すべてに大きい分、機動力にやや欠けるため、日本は攻守の切り替えの早さで主導権を握りたいところ。

日本は8月20日、カザフスタンと第2戦を戦います。伝統的にカザフスタン戦は競るので、内容よりも「結果がすべて」の割り切りも必要でしょう。