笠井 千香子 笠井は元々センターだったため、純正のピヴォットにはない展開力があります。隣の隣までよく見えています。DFでも少し前に出て、変則気味の5:1DFで相手をかく乱します。攻守に変化が欲しい時に、最高のアクセントになれる選手です。 (スポーツ特化型メディア”Pen&Sports“[ペンスポ]コラムニスト・久保弘毅)
初見 実椰子 初見はとてもクレバーで、人と合わせるのが上手な選手。DF面での評価も高く、両2枚目に入って、相手のエースを封じます。DFから速攻の流れで、レフトウイングからサクッとシュートを決める器用さもあります。 (スポーツ特化型メディア”Pen&Sports“[ペンスポ]コラムニスト・久保弘毅)
佐原 奈生子 永田とともにツインタワーを形成してほしいのが佐原です。こちらも180㎝と長身ながら、速攻の先頭を走れる脚力が持ち味です。「対アジア」より「対ヨーロッパ」で強さを発揮する選手ですが、ロングシュートを防ぎたい時に欠かせない存在です。 (スポーツ特化型メディア”Pen&Sports“[ペンスポ]コラムニスト・久保弘毅)
永田 美香 永田は攻守ともに絶対に外せない選手。180㎝の長身で3枚目を守りながら、速攻では先頭を走り、セットOFでは2対2の起点になります。味方にロングシュートを打たせる動きも、昨年のアジア選手権では秀逸でした。 (スポーツ特化型メディア”Pen&Sports“[ペンスポ]コラムニスト・久保弘毅)