岡田 彩愛 岡田は大卒1年目の打てるセンター。得点力に可能性を感じますが、今はまだ学びの段階です。所属でも代表でも、もう少し周りとフィットすれば、本来のよさが出てくるはずです。 (スポーツ特化型メディア”Pen&Sports“[ペンスポ]コラムニスト・久保弘毅)
相澤 菜月 キャプテンの相澤がOFの全権を握ります。小柄でもミドルシュートが打てて、カットインが鋭く、パスもさばけて、判断にほぼ間違いがありません。若くても恐ろしいくらいに冷静です。「今の日本の女子で、一番ハンドボールが上手いのは相澤」と言ってもいいでしょう。 (スポーツ特化型メディア”Pen&Sports“[ペンスポ]コラムニスト・久保弘毅)
近藤 万春 近藤は勝ち気で、小さくても他の選手にはないクイックネスを使って独創的なプレーをします。所属だと多少ボールを持ちすぎる傾向がありますが、楠本監督は上手にコントロールしながら近藤のよさを引き出している印象です。 (スポーツ特化型メディア”Pen&Sports“[ペンスポ]コラムニスト・久保弘毅)
大山 真奈 東京五輪にも出場し、ハンガリーでプレーしていた大山が、いいタイミングで日本に戻ってきました。美しいパス回しとステップシュートだけでなく、複数のポジションをこなせる器用さでもチームの助けになるはずです。 (スポーツ特化型メディア”Pen&Sports“[ペンスポ]コラムニスト・久保弘毅)